2017年1月11日水曜日

小さなことから“思い込み”をはずす

村田です。

年末年始は、
美味しい物をたくさん食べて、
大勢ではないけれども人と会っていろんな話をして、のんびりすごしました。
「自分の“話の聞き方”や“ものの見方”変えれば、
身近な所に“新たな発見”ってあちこち転がっているんだな!」
と、思える出来事がいくつか。


例えば、30代から発病しかれこれ10年以上悩まされている咳喘息。
アレルギー性かと思われますが、原因は不明。
「私のアレルギーの原因は何なのか?」
「特効薬はないのか?」ばかり、探していました。

年末、帰省するといつも両親と私達が小さい頃からお世話になっているご近所さんに
娘と一緒にご挨拶に回ります。
その時に伺ったご近所さん(80歳)になったおばさんから
咳き込む私に
「お風呂に入ったら、背中の肩甲骨周りに“あら塩”を刷り込むといいよ!」
とアドバイスあり。

おばさんの得意なお菓子、パイモカ。
久々に食べたけど、美味しかった!

いわゆる“おばあちゃんの知恵袋”。
「ええー?!本当に効くの???」
と、思ったけどその晩すぐに実行。
母に手伝ってもらい、背中にあら塩をすり込んでもらいました。
すると翌日は、ほとんど咳が出ませんでした。

(翌日まで、ちょっと背中がヒリッ!としましたが、
私は背中に出来ていた吹き出物もやや改善。
肌の弱い人にはおすすめできませんが…(汗)。)

昨日10日の朝イチで紹介されていた肩凝り・だるさ解消法
横隔膜を鍛えるストレッチや呼吸法。
これも咳に効きそうな気がしてショートカットで早速やってみましたが、
なかなかいい感じです。
(モニターは猫背とウエストのたるみも解消されて、スタイルが良くなってましたよ!)

ここ数年、
咳喘息の原因追究と薬で咳を止めることだけしか考えていなくて…
衰えた自分の身体を整え直す、ということに気づかせてくれた
“いいきっかけ”となった出来事でした。

この本も、実家のご近所さん(77歳)が勧めてくれた本。


「本当に、眠れるの???」と思ったけど、
寝る前に読み聞かせたら、娘も姪っ子も読後5分もしないうちに爆睡。

(1度しか試せなかったので、真意の程は定かではないけれど(^_^;)。)


一昨日は、
出会って間もなく25年になる
南京留学時代の元ルームメイトと中国人の恩師が、初めて我が家へ遊びにきました。
「水餃子を作ろう!」という話になりましたが
皮からつくるのにハードルとなるのがこの工程。


皮を丸く伸ばすこと。
作り慣れている中国人はあっという間にできますが、
普段作っていない私達にとっては、ものすごく時間がかかります。

でも、ルームメイトは
「生地を伸ばして、クッキー生地みたいに型で抜いたら早いんや!」
と“秘密兵器”を持参。

あっという間に、1度に10枚ほどの皮が出来ました。
 
手間はかかるけど、水餃子は皮から作るのがやっぱり美味しい!

そのランチ会の時に出し忘れた“水出しウーロン茶”。


これも私は勝手に
「ウーロン茶は冷水NG」だと思っていたけど
自分の好みの濃さになるまで、ティーパックを常温の水につけて置くだけ。
サッパリしていて、なかなか家族に好評でした。
(日本茶も、なかなかおいしかったです。)


回り道、かもしれないけれど
「こうあるべき」や「そんなことして大丈夫?」という
“思い込みや疑い”をまずは取っ払って
「こんな方法はどうかな?」と
自分で「トライ&エラー」を繰り返していくのも、なかなか楽しいかも(^_^)?

「サクッと雑務を片づけよう会」開催予定
もしも、ご興味の有る方がいらっしゃったら、
私か、すでに入会しているメンバーへ個別にご相談ください。
よろしくお願い致します。

1月18日(水)10:00~(中止させていただきます)
1月21日(土)13:00~(残

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