2016年7月16日土曜日

“読む”は易し、“伝える”は難しい

村田です。

3連休の初日。
我が家の夫は出勤&いつもの週末。

娘はトワイライトへ。
月一回の編み物教室では、
指編みを卒業し、かぎ針編みへ。
やや苦戦しているようです。

帰りに公園へ寄ると
とんぼがたくさん飛んでいました。
今日は小学校でクマゼミを捕まえたそうですが
とんぼはすばしっこく、収穫なし。


私は今日も毎週土曜の中国語クラスへ♪
授業は質疑応答が中心。
緊張感があって、大変刺激的です(汗)。

一番大変なのは、
テキスト(主に笑い話)の丸暗記(これは書面語)。
もしも、丸暗記が出来ない場合は、
中国語で内容を“なるべく自然な口語訳”で要約をしたものを
暗記して発表。
所要時間は1人2分まで。

(笑い話のオチはだいたい最後。
オチが面白くなるように要約するって、本当に難しいデス。)



ご存知の通り、
中国語はすべて“漢字”で表記されています。

最近、“漢字の表現力”って本当にスゴイ!
と、今更、改めて感じています。

と言うのも、
この講座で、“要約の丸暗記”を始めて以来、
中国語の「書面語」と「口語」は、こんなにも違うんだ!
ということを痛感しているから。


例えば…
中国語で
「彼」は「他」
「彼女」は「她」
「それ」は「它」
と、表記します。

表記は皆、異なるのに
発音はすべて「ta(ター)」となります。

あらかじめ、テキストを予習の時に読んでいるので
“口語訳”の時に
人称代名詞(彼、彼女など)が
多少、“文章訳”と同じように続いたとしても、予測ができます。

しかし、
もしも、
テキストを予習せず
「自分達が要約した口語訳」を、まず聞いてから

テキストの本文を読み、内容を把握する
と、いった順番だったとしたら…

「予習なしで口語訳だけ聞いたら、
絶対、他の人に意味がちゃんと通じていないと思うわ(-_-)」


他の方の発表を目をつぶって聞いてみて、
自分が作文して発表した“要約”も指摘された部分を見直してみて、
先週、大いに反省したのです。


なんで、“口語訳”になると訳が分からなくなるのか?

先程の「ta(ター)」のように、
同音異義語を、
口語訳の時に「誰なのか?何なのか?」を明確にしていない。
というのも、原因の一つ。


それから、
私達、日本人の生徒は、
母国語の日本語に引っ張られ、
油断すると、つい主語を省略してしまうのも
よくある失敗パターン。

中国語でも、書面に書かれた物であれば
多少、主語を省略しても大丈夫な事もあるんですけど
口語になると、やっぱり、文章の時より、少し意識して明らかにする必要が出てきたりします。


あ、それから
中国語の語順は英語に近くて
「主語+動詞+目的語」
が基本です。

これまた、つい、
「日本語の語順の自由度」に引っ張られてしまうと
主語(誰)が、どの動詞(○○をした)にかかっていくのか?
訳が解らなくなりがちに(>_<)。

なので、
日本語でのコミュニケーションの時も
5W1Hの中でも、まずは
「誰が?」+「何をした?」
を意識してみると
“相手への伝わり方”が違ってくるのかもなあ?
…と。

もうちょっと早く、気づけばよかったわ!

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今夜のおかずはワンタンでした♪









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