2016年4月24日日曜日

“錆びついてしまった刃”を、再び研ぐ?!

村田です。

4月22日は久しぶりに瀬戸へ。
アドラー心理学の本の読書会に参加してきました。

その時、とても今の自分の状況にタイムリーな話が聞けて
娘の帰宅時間等、
いろいろ気になることもあったけど
思い切って参加してよかったな。
また考えがまとまったら、感想を書きたいと思います。


さて、
ほぼ毎週土曜に参加している中国語講座。


が中国語講座を受講している間、
母が交通公園(春日井市)へ娘を連れて行ってくれました。
初めて利用しましたが、

娘は大満足^^。隠れた穴場スポットなのでは?!

家族不在で、家事に支障がない平日の昼間の時間帯に
自分の中国語のレベルにあう講座がない…。
などなど
迷うこと、数年。


約20年ぶりの再開の決定打の一つとなったのは
「お金を払って、時間を割いて
どうせ中国語を学び直すのなら、
“ちょっと背伸びするぐらいのレベル”で頑張らないと意味なし!」という
夫の一言でした。

夫は平日、私達が寝た後しか帰宅しません。
私が受講を希望したクラスは
平日夜か土曜日にしか開講されていません。
私が土曜日に出かけると
家族で一緒に過ごす時間が更に減ってしまうことに
私は最初、罪悪感を感じていました。

が、
夫は休日はどこにも行かずに
家でのんびりしたい人。
私は家にいても、ジッとしていられない性分なので
私が出かけた方が、夫も娘も気が休まるらしい。

両親も
「あれだけ学習に時間と労力を費やしたのに
中断するのはもったいない!」と。
夫がどうしても都合がつかなかった時には
娘の世話を引き受けてくれています。

それほどまでして、
中国語を学び直して、私は一体、何をしたいのか?
という答えは、実はまだ明確にはなってません。

ですが、
外国語は使わなければ
レベルも、自身の記憶力も
年々、急下降するばかり。
そのスピードを少しでも減速することに力を注ぐこと。

それから
ここ数年間の「自分自身のライフスタイル」や「関心がある事」の変化に伴い
今まで学生時代やOLの時に使っていた中国語の語彙では
中国人の知人や友人達に
“自分の事”が全然、語れなくなってしまったというのも
再開しようと思った理由の一つ。
ゼロからやり直しに近いです(泣)。


昨年9月からの半年間の授業は、
リハビリにちょうどよく、楽しく過ぎていきました。

今期は娘をトワイライト(小学校の託児システム)を利用しながら
なるべく夫や両親の手を借りないで通学したいと思ったので、
一コマ遅い授業時間帯のなかで
同じくらいのレベルの講座を選択し直しました。

が、
受講生が減った関係で、クラスの数も減ってしまったそう。
私が選んだ“中級クラス”に、かなり上級に近い人も集まってきて
クラスのレベルとしては、自分の想定より上に。

そして、先生は
「予習はそこそこやって、テキストの内容はほぼ覚えてきていること」を前提に
授業中は、ほとんど教科書を開くことなく、
「先生が考えた質問に対する回答を的確、迅速かつ簡潔に。」
「教科書で使われいる言葉をそのまま棒読みするのではなく、“自分の言葉”で語ること。」
つまり
中国語の日常会話に限りなく近い状況を
先生が
「生徒に間髪入れず、たたみかけていく中国語の鋭い“ツッコミ”」で作りあげていきます。

授業が始まる直前は、毎度、緊張感で気分が悪くなりそう。
授業中、何度もあてられるので、
常に心臓はバクバク!脳はフル回転!
臨場感がすごくて、手に汗握りっぱなし。
今まで経験したことのない授業のスタイルにまだ慣れず
90分、終ったらドッと疲れます。

「それは今までサボってきたツケだから、
大いに反省して、精進すべし!」
と、“中国語学習”に関しては、とっても厳しい夫デス。
 
私と違って
他学部で第二外国語から中国語を始めて、
留学して
今や“仕事の道具”として中国語を使っている彼。
私より数倍努力し続けてる。
というか、
本人は勉強している意識はあまりなく、歯磨きと同じレベルで生活の一部になってるよう。
私はなんも言いかえせません(>_<)。

…特にお得な情報、等はない(汗)。
本日は、私のたわいのない話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


 【募集中です!M-cafe@名古屋(読書会)】
第1期:
■5月24日(火) 9:30~@伏見(残席
名) PART5(P141~)
 久々に開催します。
 途中からの参加も大歓迎です。
 以前より参加されていた第1期の受講生の方の内、
 今回、参加希望の方も、ご一報ください。
 
第2期(名古屋駅付近)
■日 時:4月26日(火) 10:00~@名古屋駅(残席名) PART3(P68~96)


金曜日のトワイライト。
娘は初めて“華道”を習ってきましたよ~。






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