2015年4月1日水曜日

亀の歩み

村田です。

今日の名古屋は雨。
昨日はいい天気。
幼稚園のお友達親子と公園遊び、からのランチ。
その後、娘と2人で山崎川へ。
見頃の桜を満喫してきました。






















先日の記事グルグル、モヤモヤ…
から、更に時間をかけて考えてみました。

言いたいことは、いっぱいある。
まだ、モヤモヤは続いてる。
でも、まず書いてみることに。


去年から、たくさんの講座を受けてみて
私が思うのは…


講座はナマモノ。
講師は
“与えること”につい、一生懸命になってしまいがちだけど
受講生が必ずしも、その全てが欲しい!
とは限らないこと。

なので、
いくら「こういう講座を開催します!」といって募集していても
開催当日も、
常に“お互いの意思のキャッチ・ボール”が、必要なんだな~と感じました。

なので、
講師も、受講生も、
当日こそ
「心身ともに、ベスト・コンディション」である事は、
とても大切だと痛感しています。
“お互いの気持ちのゆとり”が
暖かい場を作っていくのではないかな?

お互いに“子連れ”だったら
なお一層、理解し合う事が必要だと思ったのです。


なんて、書いてしまうと
“自分へのハードル”が高くなってしまうので、迷いましたが
講師の人が、
開催時間前から、
ぐったりしてたり、そわそわしてたりする感じの講座が多く…、
自分も一昨年、ちょこっと講座を開催していた事もあり、
「この講座は、最後まで無事終われるのだろうか?」
と、とても私は心配になってしまうのです。


あと、受講生として
自分もめちゃめちゃ、体調不良・精神不安定な時もあったので
反省も込めて…。




それから
休暇に入ると、“自分の時間”が上手く取れず
思うように事が運ばず
私も、結構、ストレスが溜まります。

他にも、仕事と育児のバランスが上手く取れず
イライラし、毒を吐いている人を、ちょこちょこ見かけます。

それに賛同して
「そうだそうだ!」と盛り上がっているのを見て、残念!
講師としては、そうだったのかもね。
ストレートな言葉は、相手に響きやすいのは確か。
でも、その時の“受講生としての私”の受け止め方は、全然違う。
“見方は2つ”あるのに…。


日本のママ(というのは大げさかな?)が
ちょっとでも気持ちを休める時間や
仕事に専念できる時間が
もう少し気軽に取れるようになれば
もっと、社会全体が良くなるのに!

そんなに長い時間の講座じゃなかったけど
本当に、いろいろ考えさせられました。
自分と現状がちょっと似てたからだな、きっと。



保育施設に任せ、お金で解決
離れて住む親を頼る
それだけでなく
もう少し他に、選択肢はないのだろうか?
と、ふと思い…。


昨日の朝、
今の場所に引っ越してから
ちょこちょこ通っているお気に入りの喫茶店。
(と言っても、初めて訪れたのは大学生の頃~♪)

その喫茶店のママに、
「15分だけ、娘を見てもらってもいいですか?」
と思い切って、
勇気を出して、
初めてお願いしてみました。

















ママは快諾してくれて
ささっと、ドラッグストアでの買い物を済ませる事ができました。
娘も、
「お留守番、できたよ~♪」と大満足。

ドラッグストア大好き!な娘と入店すると、30分は出られないのです(^_^;)。


私の小さな、“一歩前進”です。



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