2014年10月31日金曜日

自分の“持って生まれたもの”を活かすと…

村田です。


私が学んでいるライフオーガナイズ
簡単に言うと
思考(自分はどういう暮らしをしたいのか?)
空間(自分にとって、家族にとって、心地いい空間とは?)
時間(自分が理想とする生活を送るには、どういう時間の使い方をするか?)
の3つを、整える技術です。


去年までは、
「自分に足りない部分」を補いたい!
「苦手」を克服したい!
という想いで、学びに出かけていました。
例えば、お片付けや料理、とかね…(^_^;)。


この一年は、意識していた訳ではないけど
振り返ってみると
「自分はこれから、どういう生き方をしていきたいのか?」
「自分は、何が得意なのか?」
「自分にとって、“幸せ”とは何か?」

私のこれからの人生の棚卸
いわゆる、ライフオーガナイズの“核”となる部分(思考)
ここを整理し、
自分なりに答えを見つけたくて、
学びに出た1年だったと思います。


2月
自分軸発見ワーク(吉川美穂先生)から始まり
8月
セルフメンタルオーガナイズ (渡邊奈都子先生)

相変わらず
頭の中では、いろいろな思いが渦巻き
まだ明確な答えが出た訳ではありません。

ですが、
山崎浩実先生(ひろっしゅコーチ)のママイキ
森川里美先生のストレングスファインダー・ぷちセミナー

今月10月に初めてお会いした
パワフルな2人の講師のお話を聞いて
モヤモヤしていた気持ちから、少しだけ、晴れ間が見えてきたような気がしています。


お二人の講座は、内容が全然違えど、とても共通点が多かったのです。

まずは、ひろっしゅコーチのブログを。
講師には3タイプある

そして
*笑いが絶えない
“ライブ感”とでも言いましょうか?
いつあてられるか解らない緊張感も。
名古屋開催で、これだけにぎやかになる講座って珍しい気がします。

*資料が少ない
ひろっしゅコーチ、毎回2時間で資料はA4の約半分ですから…(*_*;。
それだけ伝える内容が厳選されているんだな、と思います。

*ほぼ定刻に終了
ものすごく、受講生と意見を交換する時間が長いので
通常、時間配分がすごく難しい気がするのですが
おそらく、「エピソードの引き出し」を
ものすごくたくさん持っていらっしゃるのだと思います。

*講師自身が、とても活き活きして魅力的
伝えたいことに自信を持って「これはいい!」と言える熱意がすごい。


なぜイキイキとしているのか…
昨日30日の「ママイキ216期@名古屋」で、ひろっしゅコーチから聞いた話の一つ。

人は“5つの才能”を持って生まれてくるが
普通の人が、普通に暮らしていると
才能を5つのうち、3つしか使っていない。
ひろっしゅコーチは、ある方から
「あなたは、4つを最大限に使っているね
(だから、他人よりは秀でているんだよ)。」と
言われたそう。

だから、
自分にない物や、足りない物を補いに
いろいろ講座などに出かけるのではなくて
まず、“もともと自分の中にあるもの”を
もう一度見直して
“それを輝かせる事”を考えてみてごらん。

と教えていただきました。
「学習欲」「収集心」「活発性」がトップ5に入っている私にとっては
“学びに行く事”をやめるのは、
おそらく至難の業だったりするんですけど…。



これが、10月26日に受けた「ストレングスファインダー・ぷちセミナー」
で聞いたことと、また繋がっていて…

講師お2人とも
自分自身の“得意な事”と“全然できない事”を
とても客観的に把握していていらっしゃるんですね。

できる事や得意な事では、強みを最大限に発揮。
できない事は素直に認め、他人を頼ることを恥ずかしいと思わない。
と、話されていました。


それが、「強みを最大限に生かした、生き方」につながっていて
その人柄が持つ力によって、
ぐいぐい話に引き込まれていくんだ
と、感じました。


私はまだまだ、
“自分の中にあるもの”を、
3つすら、フルに活かしきれていないんだなあ…。


どちらの講座も、どちらかというと、心で感じとる講座。
“ライフオーガナイズ的”にいうと、私のような「右脳派」向けなのかも。


ママイキ第2・3回の内容は「承認(みとめる)」。
話を聞いてその場では解ったようで、まだストンと自分の中に落ちていないような…。

これは相当寝かせないと、まとまらないかも(>_<)。
3回目にして、ようやく帰宅後に寝込まなくなりました。





本日、出先の書店で思わず購入。
いろいろ、まだ惑う事はあるんです。


今週末3連休の方もいらっしゃいますよね?
楽しい休暇をお過ごしください。





2014年10月30日木曜日

ほめるときのNGワード?!

村田です。

本日はママイキ216期@名古屋の第3回目でした。

今日も、ひろっしゅコーチから次回までの宿題が。
今回の宿題も
私にとっては“難題”です。

なので、ちょっとおすそ分け。

お題は
「子供やママ友との会話で
すごいねー(英語で言うgreat)、
えらいねー、
さすがだねー
を使わないで、会話をしてください。」です。


この3つのワードを使えば、
簡単に相手を褒めることができます。
それだけ自分にとって
“とっても便利な言葉”になってしまっている証拠。

でも、これを使わないで、
となると
相手をよく観察する必要あり。
ほめる理由など、説明力や語彙力も
ちょっと要りそうですよね?

さて…
あなたにとって
この宿題は、
簡単でしょうか?
難しいでしょうか?


むすめが好きなTV番組が映画化されたので
先日、観に行ってきました♪
お面白いのに、睡魔に勝てず

この時も眠くて眠くて…、
途中、何度も娘にたたき起こされました(^_^;)。


2014年10月28日火曜日

“強み”を知って、もっと楽に

村田です。

ここ数日、寝ても寝ても寝不足のような状態。
なかなかブログを書く時間が捻出できずにいました。
季節の変わり目、だからでしょうか…??


さて、昨日26日は
以前より楽しみにしていた、
“ストレングスファインダー・ぷちセミナー”に参加してきました。


ストレングスファインダーを一言で表現すると?
自分の強みの源泉となる才能を、鏡のように客観的に「見える化」してくれるツール

だそう。
(ストレングス・ラボHPより抜粋。)

詳細は、ストレングス・ラボのHPをご覧ください。



昨年、ライフオーガナイザー向けの講座が大阪で開催されましたが
その時は、参加できず…
いつか名古屋で開催されないか?と
心待ちにしていた講座です。















参加する前に
34ある資質から、自分の強みである「トップ5」を診断します。

日本人は、つい「できない部分」に注目しがちですが
「優れている部分」に、まず注目する所が良いと思います。



講師は
森川里美さん










終始、この笑顔~♪。
(日本コーチ協会より、画像をお借りしました。)


今回は、3時間かけて
先生が34ある資質の特徴を、楽しいユーモアを交えて解説。

先生の「この強みがある人は、こんな感じの行動をする。」
といった“エピソード”がおもしろく
講座中
は、受講生から
「えーっ?!」
「そうそう。」
「わかるー!」と
笑いの絶えない、にぎやかな講座となりました。

34ある資質は
大きく4つ
①実行力(成果を出したい人)
②影響力(自分へのフィードバックが欲しい人)
③人間関係構築力(他人と一緒にいたい人)
④戦略的思考力(考えるのが好きな人)

に分類されます。

自分の「トップ5」が、どこのグループに当てはまるかをチェック。
私の「トップ5」の強みは、まんべんなく4つのグループに分散。
④だけに2つ(収集心・学習欲)

私のグループは、計5人の方とご一緒させていただいたのですが
ダントツに③が多い
とか
ほとんどが④とか…
「その道のプロフェッショナル」的な方々。

講座の節目にある、“振り返り”の時間に
「まんべんなく強みがあるって、どんな感じなの?」
と、質問されたのが印象的でした。

私は、
「自分は、ご一緒した方に比べて、あまり特徴がないのが悩み。」
と答えましたが
他の人から見ると、
「まんべんなく網羅しているのは、羨ましい!」となり
グループで話しているうちに
自分の「欠点」だと思っていた事が「強み」だったりする事に気づく訳です。



先生の話を聞いた後なのですが
「自分の強み」への印象が少し変わりました。

私の強みの大半は
エネルギッシュで、動くのが好きな資質。
アクセルをふかしすぎそうになると
「調和性」という強みが、
ちょっと待ってー。
と、ブレーキを踏んで
自分の行動も調整してくれている場面が多々あるようです。
これだけは、おそらく仕事で後天的に培った強み。

でも、いつもこのブレーキがきくとは限らず
自分でも制御不能になる事もしょっちゅう。
皆の輪や自分のペースを乱されたりすると、
相手にズバーッと言いすぎてしまう事が多々あり。
「がんばりすぎた、言いすぎた…」と自分が気づいた時には、手遅れかも(>_<)。



もう一つ。
自分の事が少し分かったと同時に
講座中は
「あー、多分、あの人の強みはコレだから、
こういう時になると、あんなことしちゃうんだ…。」
など、
思わず、身近な人々を思い出さずにはいられませんでした。


他者の資質も理解し、
その人の“強み”を自分が受け入れる事ができたら、
今まで
「苦手!」
「全然、理解できない!」
と思っていた人との関わりも、
もっと楽になる事も教わった気がします。

 

岐阜のライフオーガナイザー、服部ひとみちゃん。
 
彼女の“得意・好き”は、手先が器用。DIY好き。
うちの娘の幼稚園のバザーに、快く出品してくれました。
こういうのを作るのがストレス発散になるなんて、素敵だな~♪。

2014年10月23日木曜日

なかなか手放せない本たち


村田です。

私がなかなか手放せない物の一つは、料理本です。


左上のファイルは、
週間・土井善晴の『わが家で和食』。

当時、私には内緒で毎週書店で購入し、
私が嫁いだ時に母が持たせてくれたもの。

専用バインダーは処分し、
ファイリングし直しましたが、結構ボリュームあります。





こちらが1軍。
しょっちゅう、お世話になってます。




2軍。
ここまでは、キッチンの引き出しに。




下の写真は結婚祝いにいただいた料理本。

“結婚祝い”の中で、食器の次に書籍が多かったんです。
「料理苦手」って、公言してなかったけど、
親だけでなく皆様も、多分心配だったのね…(^_^;)。





そして先日、実家を片づけたら出てきた
懐かしいお菓子作りの本。


私が小学生の時に、母が初めて買ってくれた料理本。
この本のシュークリームの作り方が難しいと感じ
後日、私が当時、新聞から切り抜いた記事まで一緒に挟んでありました。


おそらく1年に1回は見直しているけど
料理の腕が上がらないからなのか…
思い入れがありすぎるからなのか…
まだ、全然、手放せないなぁ(>_<)。

雑誌などから切り抜いたレシピの保管については、
また後日…。

2014年10月22日水曜日

書き損じ葉書1枚から、国際支援

村田です。

郵便局での年賀状の予約などが始まり
そろそろ準備を始めている方もいらっしゃるかと思います。

年賀状など“書き損じ葉書”、
ご自宅のどこかに眠っていませんか?


世界寺子屋運動”とは?
国際識字年(1990年)をきっかけに
「社団法人日本ユネスコ協会連盟」によって始められた、
世界中にいる文字の読み書き計算のできない人々(非識字者)のための
教育環境づくりを支援する運動です。
書き損じはがきキャンペーンなど、
日本全国から様々な方法で集められた募金は、
途上国の信頼のおける民間の識字教育団体(NGO)などに支援金として送られます。

……以上、“世界寺子屋運動”名古屋実行委員会HPより抜粋

書き損じた年賀状や官製はがき1枚から
国際支援、してみませんか?


名古屋市の回収ボックス設置場所の掲載リンクは→コチラ
下記の事務局へ、
書き損じ葉書を直接、持参・郵送・宅配で届けても良いそうです。


郵送先:
“世界寺子屋運動”名古屋実行委員会事務局
(財)名古屋国際センター 交流協力課 交流協力係内
〒450-0001 名古屋市中村区那古野1-47-1


よろしかったら是非、
システムを利用してみてくださいね。

 
先日、娘が芋掘り遠足へ。
昨年は先生に手伝ってもらって。
今年はほとんど自分で掘ってきたらしく、服はドロドロ。大喜びで帰ってきました。
ほぼ毎日、「さつまいもレシピ」のリクエストが…(^_^;)。



2014年10月21日火曜日

“怒りのバー”は、どこ?

村田です。

前回の記事あなたの“強み”は?そしてはじめまして
たくさんの方がこのブログに目を通してくださったよう。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

私は、その時の記事で「聞くのが得意。」と申し上げましたが
あのブログアップの直後から、
年中の娘が就寝前に「幼稚園での対人関係の悩み」を打ち明けるように…。

ママイキ(1回目)で、
相手の話を“聴く”テクニックを学びましたので
早速実践してみました。
しかし!
娘曰く
「そうじゃないんだよね~。
(下手な相づちとか、要らないんだよ。)
今は話をちゃんと聞いてくれるだけで、いいんだけど。」
と逆にアドバイスされ、ちょっとへこんでいます。
まだまだ訓練が必要なようです(^_^;)。


さて、先週の事ですが、
ママイキ(2回目)に参加してきました。

今回も数日、寝かせてみましたが
前回よりも、更に感想を書くのが難しく…
まだ頭の整理ができていません(;_:)。

ひろっしゅコーチの言葉を借りるならば
通常、6時間でやる内容を2時間に凝縮していて
たくさんのボールを投げているそう。
私が全然拾いきれないのも、無理はありません。


ですが、このまま放置しておくと
自分がどんどん忘れてしまいそうなので
印象に残った事を一部、がんばってまとめてみます。


育児は「できるだけ褒めて伸ばす」方がいいとか
「叱らない育児」が良い、と言われて数年。
そういった色々な情報が入り易くなったが故に
母親は子供を叱ってしまった後、
自己嫌悪に陥ることも少なくないと思います。

そこで、今回の「認める」というテクニックを学ぶ際
ひろっしゅコーチから「怒り」とは何か?
も、同時に学びました。

これは、最近アンガーマネジメントを学んだ私にはとても興味深い内容でした(^_^)。


アンガーマネジメントと基本の説明は同じ。
「怒り」は“第二次感情”であると。
では、
子育てにおける“第一次感情”とは何か?
子供への「期待・悲しみ・心配」から派生している事が多いとの事。

なので、
無理に「怒り」をゼロにすることを目指すのではなく
目標を現状の6割ぐらいまで減らしてみるところにまず設定し
「自分の“怒り”は、
子供に対する(期待?心配?など)どんな感情”
から来ているのか?」
分析をしてみるところから始めてみましょう。
という事でした。

それから、
腹の立つことがあった時、
「(許しがたい行為を)怒るか?」「怒らないか?」を決める境界線を
コーチは“怒りのバー”と表現。
(アンガーマネジメントでは、“心のコップ”と表現。)

この“バー”を操っているのは「自分自身の機嫌」。
子供を怒る前に、
このバーがどの位置にあるか
意識してみるといいそうです。

本題の「認める」については
もし、次回のママイキまでにまとまったら、
アップさせていただきますね。



日曜日は、ママ友のお宅で
ちょっと早めの“ハロウィンパーティー”開催。

今月初めから準備。
子供達の喜びそうな事を、みんなで企画。
素直に子供達が喜んでくれて、うれしかった~♪。

2014年10月13日月曜日

あなたの「強み」は?そして、はじめまして

村田です。

10月初旬からスタートしたママイキ。
過去の記事はコチラから→今日からあなたもインド人?!

2週間に1度、講座が開催されます。
今週中に仕上げなければいけない宿題の1つ。
自分の「強み」を10個、挙げなければいけません。


あなたの「強み」とは何ですか?
私は自分ではなかなか判りづらくて
未だに悩んでいます。


私は
他の人、
他人の子、
自分の子(親ばかで、すみません
の“いい所”を見つけるのは得意です。


なぜなんだろう?
そして、私の「強み」は何なんだろう?
と考えるつつ
はじめまして、の方へ
自己紹介もかねて
自分の経歴を振り返ってみたいと思います。


大学では中国語専攻。
学生時代に2年間、南京に留学。
休暇になると、旅行へ。
中国各地や、
タイ・ラオス・ベトナムなど
東南アジアへも足をのばしました。
(友達とも一緒に行ったけど、一人旅も楽しかった~!!勉強よりも、旅行メインだったかも?)


卒業後、約2年間、中国系の航空会社に勤務。
地上職。
名古屋市内のオフィスで、主にカウンターでのチケット販売と電話の取次ぎをしていました。
毎日かかってくる電話のそのほとんどが、
機内でのCAの対応(当時の中国人に“サービス精神”というものが、ほとんど皆無でしたから…。)
機内食(見た目も味も、まだまだでした。)
スーベニアの不良品(搭乗者全員に記念品を配っていましたが、不良品が多く…。)
へのクレームでした。

“自分がしたこと”や“見たこと”ではないのに、
相手に見えなくてもおじぎをし
「大変申し訳ございませんでした。」と
ひたすら下を向いて謝り続ける日々。
毎日とってもブルーな気分。
仕事が終わってから、
次の日の仕事が始まる直前まで
「何か、ちょっとでもハッピー出来事」
「今日よかった事」
を、無理にでも見つけなければ、
次の日を迎えることができませんでした。


そんな生活を続け、体調を崩して転職。
大学事務の仕事は10年間続けました。
最初の5年は法人部門&受付。
大学会計の一部を任されたり、
研究費や補助金の計算をしたり
中国人教員が派遣されてくれば、身の回りのお世話をしたりしていました。

最初の5年は淡々と過ぎ
転機が訪れたのは、2002年の10月。
教学部門(国際交流・教学)への異動でした。
それまでは、ほぼ他人との会話なしの仕事。
紙や数字とのにらめっこ。
そこから、突然
「学生との対話」や
「学生や父母、協定校の中国人関係者へ説明する」必要がでてきました。
当時の学生は
自分より15歳近く若くて、
当然ジェネレーションギャップもあり、
当初は学生の言ってることも良く分からないし、
自分が話す事も上手く伝わらず…(;_:)。

今、振り返ってみると
その世代は
私達の世代より打たれ弱く、繊細。
何をするにも自信がないけど、他人に認めてもらいたい。
小さい頃から通信機器が身近にある世代。
両親や友人との対話もメールがほとんど。
留学先でもネット環境が整っていないと不安。(親もね。)
何でもネットで調べ(そこでほとんど満足しちゃってる。)
推測ばかりが先にたち、
“新しい世界”に飛び込むのが苦手な子が多く…。

カウンセラーの資格等は無いけど
留学や進路相談、
ただ世間話にくる学生の話を
まずとことん聞いて
「あなたは○○だから、きっと大丈夫!」
「とにかく自分でできる事から、始めてごらん。」
「まず○○さんと、直接ちゃんと話をしてみて。」
何か1つでもいいから
学生さんの“長所”や“できること”を見つけ、
励ます事を日々繰り返し
対応に試行錯誤していました。

時にはかなり厳しい事も言いました。
出産してからの“大人の学び”を

この頃から始めていたら、
もっといいアドバイスができたかもしれないな~
と、後悔しています。
当時の学生の皆様、ごめんなさい(>_<)。


なので、
ズバッと結論や、
最良のアドバイスはその場で出せないかもしれないけど
時間の許す限り
とりとめのないお話でも
話を「聞く」のは、全然苦になりません(^_^)。

最後の2年間は
試験・成績の管理をしていたので
提出期限までに試験問題を出さない教員に督促をしたり
学生の授業時間割と、
定期試験の時間割がバッティングしていないか
チェックしたりもしていたので
“スケジュールの管理”も、その時に学ぶことが多かったですね。

でも、“自分や家族の時間割”を組むのは、また違う難しさがあるね…。


今は専業主婦。3人暮らし。
年中(5歳)の娘と向き合い、
料理や洗濯など
苦手な家事に日々奮闘しています。

趣味は
学ぶ事、読書。
コーヒーが好きで、カフェや雑貨屋巡りも。
今はスケジュールが合わず
全然練習に通えていませんが
中国武術家・張成忠氏から武術太極拳を
出産直前まで13年間学びました。

子育てが一段落したら

練習を再開したいな~、と考えています。


片付けが苦手で
ライフオーガナイザー1級
整理収納アドバイザー2級

子育てや自分の生活の役に立てば
と思い、
アンガーマネジメント・キッズインストラクター
の資格を取りました。

勉強しても
やっぱり片づけは苦手。

腹の立つ事はしょっちゅう。
資格を活かせてないな…、私。


以前のキャリアも少し活かせたら、と
START!CHUBU
“ママ記者”のお仕事も、させていただいています。

「好きな事」や「得意かも?」という事は
いろいろあるかもしれないけれど
いざ「強み」を挙げてみようとすると
“他人と比べて、かなり秀でている所”を
見つけなければならないイメージ。
これを自分で、
客観的に見て
判断しなければいけないから
なかなか出てこないんだよね。
多分…。


またまた長文にお付き合いいただき、
誠にありがとうございました。

こんな私ですが、
これからもよろしくお願いします。

 
いただいたお花と、自宅で育てたお花を一緒に。
洗面台がパッと明るくなりました。



























2014年10月11日土曜日

忙しい時ほど、いろいろ書ける

村田です。

先日、「ブログが書けなくなるかも」と宣言しましたが
バタバタしているときほど、
私は書きたくなるのかも?

時間は作ろうとすれば、
何とか捻出できてしまうものかもしれません。


最近、講座の告知などできず
何のために更新しているのか
ちょっと訳が分からなくなっていますが
“書くこと”は
自分の「頭の整理」や「過去の振り返り」に役立っている事だけは確かです。


記事を書くときに、私が気を付けている事。
記事を書く前に、人のブログを読まない。
その時に自分が何を考えているか?
何を感じているのか?
を大事にしたいと思っています。

なので、
ネタも
基本的には
自分の中から出てきたもの
自分で足を運んで、自分の目で確かめたモノ・コト
自分自身が感じた事…

それを“自分の言葉”で、書くことにしています。


先に色々読んでしまうと
「あの人はこう書いているけどけど、私は○○です。」
みたいな記事に、私はなってしまいそうで…。

相手を褒めたり、
相手の意見を尊重している内容なら
たとえ無断でシェアされたとしても
お互いにとって、とても気持ち事だけれど
暗に
「自分の方が、もっといい。(過度な自分の自慢)」
「私は絶対、そう思わない。(相手の考えを否定)」
みたいな内容になってしまっている記事、
結構多い気がするんですよね~。

それから
「こういう風に書いたら、読者はきっと感動してくれるはず。」
とか、
読者の反応を先読みしたりして
“ウケ狙いな事”を書くのも、
あまり好きじゃないな、私は。

最近、“ちょっと気になった事”への
つぶやきでした。

と、えらそうなことを言っていますが
“勢い”で書いている所もあるので
何度も読み直してから更新しているのに
誤字脱字なども多く…。
後で、“ピッタリな言葉”が降ってくることも多く…。
実は記事をアップした後でも、何度も書き直しています。
2~3日後の方が、ちゃんとした内容になっているかもしれません。
ごめんなさい(>_<)。

そして、こんなつたないブログを、
いつも読んでくださっている読者の皆様に感謝します。



今日も予定を一つキャンセル。
家族とのんびり過ごします(^_^)。

年賀状の準備でも、始めようかな?

皆様も、楽しい連休を~♪。





昨日、アルバム一冊、貼り終えました!
(これ、ほとんどデコってません。優れもののアルバムです。)

アルバム写真整理アドバイザー前田恭子さんのおかげ。
昨晩はこの一冊を家族で囲み、話が弾みました。

あとは、余白にコメント書きます。










2014年10月10日金曜日

“思い入れのある品”いろいろ、手放しました


村田です。

おととい8日午後から
季節の変わり目?気温の変化から?
ぎっくり腰ならぬ“ぎっくり股関節”のような症状。
右足が上手く動きません。
幸いにも、今日の約束がキャンセルとなり
家でのんびりしています。


さて、
先日手放した本、ブックオフで査定してもらいました。

この時の記事は→コチラ “やる気”はどこから?





この中でどの値がついたのか、
聞けばよかった『中日大辞典』。
私達にとって、いろいろな“思い入れ”があった辞書です。
自分で購入し、一生懸命がんばった証の手垢がついた物や
新版が発行される度、
「これからもがんばりなさい!」と、夫婦別々のタイミングでいただいた物など…
厳選して残していたので、別れづらかったのですが
主人のものと合わせて4冊あったうちの1冊だけ、
ようやく手放しました。


そして今朝。
11月に開催される娘の幼稚園のバザーへ出品する物を搬入。

各家庭への「出品依頼」の通知は、8月から。
①手作り品(これを子供1人につき一品。これに準備が必要だから通知が早い。)
②日用雑貨(新品またはそれに相当するもの。おもちゃ・絵本・シール・タオルなども可。)
③衣類(新品またはそれに相当するもの。園の制服・体操服は使い古し可。)




我が家から出した物は、
主に粗品など“思いがけず、いただいた物”がほとんど。
夏から家中を見渡したら、紙袋とダンボール各1つずつになりました。
 
 
一番大きなダンボールは、実家から。
こちらの作業は、春から私も一緒に取り組みました。
今回は食器ばかり。
ちゃんと数えるのを忘れてしまいましたが
ナルミ製陶やノリタケの大皿が10枚ほど。
ノリタケのペアマグカップや、カップ&ソーサーなど。

もともと食器を集めるのが大好きな両親。
それを知っている、長くお付き合いをしていた方からの
“思い入れのある、いただき物”です。

「いつか使うかも?」
「自分達が使わなくても、いつか子供達が持って行って使ってくれるかも?」
と、それはそれは大事に取っておいてくれたのです。

でも、結婚して7年経った私達からも、
弟夫婦からも
未だに
「まだお皿ある?」
「あれ持って行っていい?」
と、なかなか声がかからないので、
ようやく手放す決心がついたのでしょう。

両親は“とても物を大切にする世代”。
私ですら、“思い入れのある物”は
辞書一冊ですら、いろいろ悩みました。
これらを手放すには、相当“勇気”がいっただろうな…
と、両親の気持ちを思うと
今朝はちょっと
これらのダンボールとのお別れが、寂しく思えました。

今年は役員で、
これら一品一品に値段をつける作業も手伝います。
その時にまた、会えるかな?

 
うちの幼稚園で売れなかった物は
リサイクル業者に来てもらって、すべて“廃棄処分”になってしまいます。
 
我が家から出したもの。
11月のバザーで
気に入って、手に取っていただいたご家庭で、ちゃんとお役に立てることを祈ります。




10月8日の皆既月食、きれいでしたね。
雲が多くてなかなか見えず、思わず「雲が邪魔ー!」と叫ぶ娘。


さて、モノの整理がついたら
今度はキモチの整理を。


週末の連休は台風が心配ですが、楽しい休日をお過ごしください♪。

 







2014年10月7日火曜日

今日からあなたもインド人?!

村田です。


今日も、初回“ママイキ”続きを。

今までの記事はコチラ
 
 ↓
チャンス到来!ママイキ@名古屋
“5分前”に着席できるよね?

もう少し、お付き合いくださいね。


「ここにいる皆さんは、今日から“インド人”になってください!」

おそらく、ひろっしゅコーチが
講座の冒頭に、よく教えてくださっている内容のよう。
上手く、お伝えできるかしら…。


日本人は、小さい頃から
「人に迷惑をかけてはいけません。」と躾けられます。

公共の場で大騒ぎすると、白い目で見られたりする事がありますよね?
それが、良いのか悪いのか…。
自己表現が泣く事でしかできない赤ちゃんが
公共の場で泣いたりした時も
迷惑そうな顔をする人が時折いたりして、
そのお母さんは、とても肩身の狭い思いをすることが、多々あるのでは?

では、インド人の考え方はどうなのか?

「この世に生まれてきてから、
自分は他人にたくさん迷惑をかけて、
たくさんの人々に助けられて育てられてきた。
だから、今度は自分が助けられた分だけ、他人を助けてあげなさい。」と。

例えば、レストランにて。
お母さんが食事をしようとした時、
赤ちゃんが泣きだしたら
誰も迷惑がらずに
「お母さん、食事ぐらいゆっくり食べなさい。」
と、お母さんに代わり、
近くに座っている人々が
交代で赤ちゃんの子守をしてくれたりするそう。


今回の名古屋でのママイキ講座は

困っている時には、遠慮なく声をあげればいい。
その“恩返し”は、自分の準備が整った時に
困っている人へ、手を差し伸べればいいのだと。


ママ一人で何でも抱え込まず、
まずは身内と
できればママ友や、いろいろな機会に出会った人々と
そして日本中の人々と
いつか世界中の人々と

お互いに
「困った時には、持ちつ持たれつ」
の信頼関係を築くための“はじめの一歩”を
この「ママイキ216期@名古屋」から、始めてみませんか?

という、熱いメッセージから始まりました。


そこから、あっという間の2時間。
まだまだお伝えしたい所ですが、
この講座、
来週までに仕上げなければいけない“宿題”がありますので…(^_^;)。

長文お付き合いいただき、ありがとうございました。


もし、「ひろっしゅコーチってどんな人?」と思われる方
特に放映内容に変更がなければ、
10月10日(金)のモーニングバードに出演する予定だそう。
詳細は、コーチのブログをご覧ください。




ブレスレット&指輪
娘がこの夏、北京でお友達に教えてもらいながら作りました♪。




2014年10月6日月曜日

“5分前”に、着席できるよね?

村田です。

前回の記事
(→チャンス到来!ママイキ@名古屋


今日も続きを書こうと思います。
講座を受講した感想を書くのはもともと苦手。
最近、苦手な事暴露みたいになってますね…(汗)。


いろいろな講座を受講した感想というよりも、
自分の備忘録として、今まで綴ってきたつもり。

今回の講座ほど、これを書くのが難しい!
と思ったことがありません。


「メモは極力、取らないでください。感じてほしい。」
とひろっしゅコーチから指示があります。
そして、講座が始まったら、もうジェットコースターに乗ったよう。
私はあっという間に“先生の世界”に引き込まれました。

コーチの言葉一つ一つが心に響き
思わず涙したり、大笑いした事があまりにも多く
覚えきれなかったから…。
というのもあります。

でも、何とか順を追って
忘れないうちに、いくつかまとめてみようかと思います。


まず、開催まで、主催者の方から何度かメッセージが送られてきます。
そこに必ず
「講座開始5分前までに、着席してください。」と、一言添えられています。

これが結構、説得力があり…(笑)
普段通っている場所での開催にも関わらず
日が近づくにつれて
「大丈夫かな?間に合うかな?」
と、ちょっとドキドキ。

誤解のないように一言。
主催者の方のメールに“威圧感”があった訳ではありません。
私からの質問への回答も含め、いつも極めて親切な対応です^^。



つまり、これは
「ママ向けの講座が、
いかにこの“5分前行動&定時に開始”が実践できていないか?」
という事実に基づいたメッセージだと、私は受け止めました。


私達は子供につい
「遅刻しちゃうから、はやく支度をしなさい!」とか、
つい言ってしまいがちではありませんか?

でも…

いざ、自分となると
「子供がちょっと体調が悪くて…。」
「出発前に子供がちょっとぐずってしまって…。」
とか、
欠席や遅刻の理由を“子供のせい”にしてしまいがち。

そして、
主催者や講師の方も
「お子さん、小さいですもんね…。」
と寛容に受け入れてくださり、
講座が5~10分遅れで始まる方が、むしろ当たり前になっていたりします。


子供が生まれて
この“ゆるさ”や“やさしさ”に、どんどん慣れ
つい主催者の方々にも甘えてしまい
「遅れても許される、かも?」
「ドタキャンしても、大丈夫なんじゃない?」
なんて、
どこか気持ちに“甘え”があったんだなー
と…。


講座の開始前から
「まず、自分達がちゃんと実践できないと、
子供へ注意するのも恥ずかしい事って色々あるかもね。」
と、気づかされたのでした。


当日は参加者みんなで実践。
気持ちよく定時に開始できたのでした♪





“宿題”がでるので、ノートを買ってみました。


また、続きは後日に~♪。


2014年10月3日金曜日

チャンス到来!ママイキ@名古屋

村田です。

私と“ママイキ・ひろっしゅコーチ”との出会いは約1年前。
きわ先生の“骨盤塾”講座を受講した時でした。
(その時のブログ記事は→コチラ


きわ先生も、ママイキ受講生。
主催者の沖ヨガのみゆきさんも。
この“骨盤塾”開催を紹介してくださった、ルーシーダットンのさわちゃん先生も。


癒しのボディーワーク系の講師だからなのか?
この3人の方々とお話ししていると
上手く表現できませんが
いつも、
穏やかで心地よい空気が流れるのです。


私もどうやったら
こんな風に楽しく穏やかに子育てをしながら
自分自身も輝き続けることができるのか?
いつかその“秘訣”を知りたいと思っていました。




参加直前、本棚を片づけていた時に見つかった、ひろっしゅコーチの著書。
(→その時の記事はコチラ
出産直後の5年前に一度目を通して
いいと思ったたから、
今まで残していたかと思われます。
でも、コーチに本当に申し訳のですが、
全然記憶になく…。

帯のキャッチコピーにも講座直前に気づき、
著者と同一人物である事を知りました。
また、近々、読み返したいと思っています。


この1年間、
愛知県では
春日井(自分の実家)、豊橋(主人の実家)
と、私にとって縁のある地で“ママイキ”は開催されていました。

でも、
「ちょっと遠いから、娘の幼稚園のお迎えに間に合わないし…」
「ほかの用事があるからなあ…」などなど。
なかなか踏ん切りがつかず
まず代わりに、
義理の妹達に参加してもらおうかと、もくろんだりしていました。


今回のママイキ@名古屋、
参加者の中には、小さなお子さん2人を連れて
ニュージーランドから一時帰国し
実家の福井から4回参加するなど遠方からの参加者(*_*;
お子様0歳~すでに大学生のママと幅広く、
リピーターの方が、35名中10名も!



でも、ひろっしゅコーチがいよいよ名古屋@学び舎momへ…
これは、まず自分が行くしかない!
と、いう事になった次第です。


そして10月2日。
5回講座の初日に参加。

今までに受けた事のない講座の形式で…。
コーチの情熱に圧倒され、
帰宅後から今日の午前中ぐらいまで、ダウンしてしまいました。


明日は娘の幼稚園の運動会。
天候に恵まれることを祈りつつ…。
早起きしなければならないので、今日はこの辺で。

講座の感想は、もう少し消化してから、また後日~♪





10月1日は新幹線開通50周年だったそう。
主人が出張先でゲットしたクリアファイル(^_^)。






2014年10月2日木曜日

“色”のイメージと、“こうなりたい”私

村田です。


突然ですが、
あなたは大切な人へ花を贈るとき
お花屋さんへどうやって注文しますか?


私は、時間のある時は
必ずお店へ足を運びます。

8月は時間がとれず、
初めて
事前に電話で注文→後日商品の受け取り
にチャレンジしました。

運よく(?)
自分のイメージ通りのアレンジで、ほっとしたものの…。
「本当は、どうやって電話で伝えたらよかったのかな?」と
ずーっと気になっていて…
最近、ちょっと時間ができて
お気に入りのお花屋さんへ行くついでがあったので
数軒のオーナーへ、「お花を頼むときのポイント」をお伺いしてみました。

私が好きなお花屋さんはどちらも
随時生花が置いてあるスペースが狭く、こじんまりしている
スーパーにおいてある花より、ちょっと色味や花の種類が珍しい

スタッフ1~2名
です。


どちらのオーナー曰く
①予算
②用途(慶弔用、誕生日プレゼント)
③イメージ(かわいい、シックな、など)
④(分かれば)相手の年齢(30代、40代などざっくり。)

をお伝えすればよいとのこと。

私は、②と③の間に、「使ってほしい花の色」というのを
伝えなければいけないと思っていたんです。

でも、お二人とも
「1週間前に時間の余裕があれば、その希望にもこたえられるけど、
“絶対にこの色を使ってほしい”と言われると、ちょっと困っちゃうな…。」

つまり、“色”だけではなく
手元にある素材を駆使して、“イメージ”を作り上げるから。


なので、
お客様から細かい注文をされればされるほど、
オーナー自分の“創造力”も狭められ、
お花屋さんサイドから言うとあまり納得のいく出来栄えではなくなる事があると…。

何度かお願いしてみて、
自分とオーナーのお互いの“かわいい=こんな感じ”という“イメージのすり合わせ”
そして
“オーナーに、お任せ!”という信頼関係が大事なんだなあ。






皆さんは、このブーケ。
どんな“イメージ”が思い浮かびますか?
私、この時の電話注文は
“イメージ”よりも“ピンクの色味”にすごくこだわり、
オーナーを困らせたと思います(^_^;)。



さて、
前置きが大変長くなりましたが
何でこんな話をしたかというと…

先日、
久々にcolor+shapeⓇのカラー診断&アドバイスへ伺いました。

私が、この診断を学んだ理由は
クローゼットのお片付けの手助けとして。
極力少ない洋服で着回せるように、“似合う服だけを選ぶ”お手伝いができれば。
と思ったのもありますが、
「色の勉強」がただ、ただ、好きだから~(^_^)。



診断直後に、
彼女は「えー!こんな“エレガントな色”、似合うかなー?!」と
ビックリ。

彼女も色を勉強している人。
色に興味がある人ほど、
それぞれの“色そのものに対するイメージ”がとても強いんです。

青=さわやか、涼しい
赤=情熱的、暑い
など。


でも、お花屋さんのアレンジ同様
「なりたい自分のメージ」さえ、ちゃんと定まっていれば
お洋服選びも同様
“素材”や“形”との組み合わせで、変化自在!



私もまだまだ、だけど…


“色のそのもののイメージ”だけにとらわれず、
“似合う色”や“好きな色”を自分の味方にして
自分の「なりたいイメージ」に
近づいていってもらえたらいいな
と思っています(^_^)。